「Webサイトの社長あいさつ」「パンフレットの製品紹介」「毎日のように届くメルマガ」――。
人々は日々いろいろな言葉に触れ、無意識のうちに企業や商品イメージを蓄えています。
つまり、何気ない言葉も大切な広告。
「企業を売る」「商品を売る」「人物を売る」
3つのストーリーで企業のブランディングを支援します。
企業ブランディングのポイントは「この会社は〇〇な会社」と、人々に一発でイメージを喚起させることです。〇〇は事業理念でも社会的価値でも何でも構いません。ただし、ありきたりな〇〇では伝わりません。
「じんわり泣かせたい」「技術力で驚かせたい」「地味なイメージだけど実はユニークな会社」――。〇〇をどのようにつくり、効果的に伝えるか。企業ストーリーは工夫次第、欠かせないのは物語性です。
商品例:Webコラム連載/広報誌/広告などの各種文章。
商品やサービスを紹介する文章は、瞬時に「これ欲しい!」と相手に思わせる必要があります。とはいえ機能やウリを細かく説明したり、安さを強調するだけでは振り向いてもらえません。
決め手は「これを買ったら〇〇できる」「〇〇な気分になれる」など、具体的な生活シーンを想像させること。商品でなく〝想像を売る〟という発想です。魅力的でお得な〇〇ほど、人はお金を払おうと考えます。
商品例:Webサイト製品紹介/パンフレット/商品POPなどの各種文章。
「社長ブログ」といったメディアはうまく使えば広告以上の効果が得られる一方、つまらない文章や過度な情報発信は評価を落とす原因にもなります。ただ、カジュアルな文章は人々の印象に残りやすく、人間味や個性のアピールはブランディングに欠かせません。
「ベンチャー経営者として強いイメージを確立したい」「商品の開発秘話をさりげなく広めたい」など、人物ストーリーはセンスの見せ所が満載です。
商品例:社長ブログの代理ライティング/メルマガなどの各種文章。
必ずしも良いモノが売れるとは限りません。消費者は常に合理的な判断をするわけでなく、ときに直感や雰囲気に従うからです。極端な話、同じモノでも商品POPを変えただけで売上げが2倍に、企業メッセージを変えたら客層が変わることも。「売れる視点」は近年ますます重要になっており、マーケティングの技術は欠かせません。
同じく重要なのが相手に伝える技術。「刺さる文章」です。しっかり消費者のココロに届いてはじめて財布のヒモは緩みます。人気ファッション誌、IT系経済誌、モノ系情報誌など幅広いジャンルの雑誌連載で培った技術が、自由自在なストーリーを可能にします。
単にストーリー作成を請け負うだけでなく「効果的な売り方」「印象に残る魅せ方」といったアドバイスを差し上げます。それを踏まえてストーリーをご相談し、最適な商品プランをご提案します。
また、コンサルティングの一環として「商品ストーリー作成講座」「経営者/マーケティング担当者向けライティング指導」「企画書作成サポート」なども承っています。お気軽にお問い合わせください。