マーケティングとは、とどのつまり「いかに売るかを徹底的に考えること」です。あとはその答えに従って戦略をつくり、着実に実行すればいいだけ。本来のマーケティングはとてもシンプルです。 ではなぜ、日本ではマーケティングに悩む企業が多いのでしょうか。「本場アメリカをお手本にすべき」——。そんな固定観念が抜けず、マーケティングの教科書をなぞることに精一杯となり、自ら複雑化しているためです。 当然ながら〝教科書みたいなマーケティング〟は使い勝手が悪く、ムダも多く、マーケティング担当者ですら理解していないケースも珍しくありません。
日本企業には『日本流マーケティング』が合う
教科書にあてはめるのでなく、実際の業務から考えよう——。 長いコンサルティング経験から導き出した答えが〝日本らしい手法〟です。世界的な言葉となった「カイゼン」のように、社員みんなで相談しながら、業務に合わせて1つひとつマーケティングを組み合わせていく。いわばオーダーメードの戦略です。現場の発想だから実用的であり、業務と結び付けるため導入も簡単です。 「2カ月悩んでいた問題が2時間で解決した」 「日本流で試した部門だけ売上げが3倍に伸びた」 「社員が生き生きと仕事に取り組むようになった」 日本流マーケティングはシンプルかつ地道な手法ながら、その効果は業務改革、事業戦略、ひいては働き方にまで及びます。
企業が100あればマーケティングも100通り
日本人が使いやすいマーケティングをつくろう――。 そんな想いから2000年、荒木NEWS CONSULTINGは開業しました。 一般的なコンサルティング会社のように難解な専門用語は使わず、シンプルな手法と現場の発想にこだわるスタイルは「消費者の反応が良くなる」「面白いようにマーケティングが刺さる」など高い評判を呼び、フリーランスながらベンチャーから大企業まで様々な企業のマーケティングを支援してきました。 「真面目にマーケティングをやってきたけど一向に成果が出ない…」 そんな企業こそ、マーケティングの手法を見直すときではないでしょうか。 「ブランディング」「新規事業」「PR戦略」「事業承継」「業務改善」——。どんなケースにも最善を尽くします。まずはお気軽にご相談ください。